バーンロムサイ家庭菜園日記 ～その１４～
しばらく写真日記を更新していませんでしたが、家庭菜園は続いています。
＜11月28日＞
11月27日にホシハナに空心菜を販売した後、空いた畑を耕すニサー。ニサーは、落ち葉掃除の天才と私は思っていますが、畑を耕すのも上手！一人で黙々と作業する姿はかっこいいです。
歯が抜けそうーと見せているイム
掃除を頑張るマイ
＜12月14日＞
空心菜を収穫した後には、既に奥の畑に植えていたカナーを間引いて移植しました。こういうことはコムさんがいろいろ指導してくれます。
＜12月20日＞
太陽の光をさんさんと浴びて、すくすく育つカナー。
＜12月30日＞
タイでは、植物がびっくりするぐらいどんどん大きくなります。
ディルの林…
＜1月3日＞
学校から帰ってきて収穫。本当に何でも育つのが早い。
真面目にやっているのは束の間・・・すぐに撮影大会が始まります。
なにはともあれ、カナーの収穫が終わり、翌日の朝ごはんの食材に。
そして、また力強く畑を耕すニサー。私もちょっと手伝いましたが、ニサーのように上手にはできませんでした。オームシンも手伝いますが、とりあえずポーズだけ。
自給自足まではいきませんが、自分たちで育てたものを食べるという経験は子どもたちにとってとても良いことなので、これからも続けていきたいとベンさんは張り切っています。
山下曜子 | 2020/01/17（金）
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