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山岳民族支援プロジェクト 準備~1日目(2018/12/17)

(前回の写真 2017/12/26)

1年に1回のプロジェクト、山岳民族支援プロジェクト。
政府の支援の行き届かないチェンマイ県南部にあるオムゴーイ郡のカレン族の人たちに支援物資を届けるというプロジェクトです。困難な生活を強いられている山岳民族の人たちの支援を行うというのが目的ですが、その他に、普段支援を受ける機会の多いバーンロムサイの子どもたちが支援する側を経験することで、人のために何かをするという経験をしてほしい、困っている人に手を差し伸べられる人になってほしいという願いも込めています。

今回は、オムゴーイ郡の北に位置する4つの村を訪問することになりました。毎回、他団体との協働で行っているこのプロジェクトは、タワンチャーイ財団という人道支援団体が中心となって行っています。

各団体で、事前に寄付を集め、物資を購入し、パッキングを行います。寄付は現金でいただいて、それで物資を購入したり、企業からスポーツ用品などの物資を寄付していただいたり、様々です。また、その他に個人で寄付をしてくださる方もおおぜいいらっしゃいます。タイの一般の方たちもすすんで寄付をしたいと思うこの物資支援のプロジェクトは、タイではまだまだ必要とされているものなのだと感じます。

今回バーンロムサイでは子ども用物資の
パッキングを行いました。

リュックの中身は、防寒着、長靴、
学校に履いて行くソックス、文房具。

学校に寄付するサッカーボール、バレーボール

同じく学校に寄付する大工道具。
山の学校では、修繕などは先生や
村の人たちで行います。

休みの日や放課後を利用して、パッキングを行いました。

前日には、一緒に山に行くソムチャイ僧侶もバーンロムサイに来てくださり、一緒に荷物積みを行いました。ソムチャイ僧侶とチャイヤー僧侶が毎年一緒に行ってくださるのですが、お二人とも超!アクティブなお坊さんですごいです!

アーパーイも頼りになる。

メーも力持ち!

最終荷物確認

シートもかけて完璧!

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そして迎えた出発日。12月17日(月)早朝。時刻は3時45分。
3時50分に集合と言われていたので、ほぼ全員3時45分には出そろい、同行はしないけれど、夜勤だったレックさん、ニーさんも見送りのために外に出てきてくれて、みんなで待っていました。

…ところが…待てど暮らせど、来るはずのダムさんが来ない。。。こんな朝早くに集まって、ダムさん一人のために全員が待っている状態。しかも、集合時間を決めたのはダムさん。

ベンさんとは、ベンさんの家に前泊していたソムチャイ僧侶と近くのガソリンスタンドで4時に待ち合わせの約束。ベンさんの方は、私たちよりさらに早く、3時半にガソリンスタンドに到着していました!それはそれで早過ぎ(@_@;)家を出たのは3時前と思われます。

みんなおかしいなあと思いながらも、たぶんみんな心の中では同じ考えが浮かんでいただろうと思いますが、それを言ってはいけない気がして、無言で待っていました。4時半になり、、、4時40分になり、、、こんなことなら、あと1時間ベッドで寝れたのにーと全員が思っていた頃、、、4時50分になって1時間遅れでダムさんと(かんかんに怒った)ウェウ先生が登場しました。

遅刻の理由は、やっぱりダムさんの寝坊!大人なのに信じられないー!ダムさん一人のために10人以上の人を待たせてー!・・・ダムさんはそんな人です。仕方ないです。誰も何も言う気力もなく、黙って車に乗りました。

ダムさんがウェウ先生を家に迎えに行って、私たちと合流の予定でした。ウェウ先生は、3時半には鍵を掛けて外に出ていたそう。鍵を娘に預けていたので、一度外に出たウェウ先生は家には入れず・・・一人怒りでぷしゅーっと頭のてっぺんから蒸気を出しながら待っている姿が目に浮かぶようです。

5時過ぎガソリンスタンドで
ベンさんたちとも合流

出発した時はまだ真っ暗でした。

7時過ぎ、靄で真っ白。

先頭はベンさんが運転する車

昨年は、個人参加したファミリーやバンコクから来たボランティアの若者たちがいて、とても賑やかでしたが、今回は、タワンチャーイ、バーンロムサイ、お坊さんチームとそれぞれに数人のボランティアという構成で、人数は前回より少なかったです。

バーンロムサイからは、子どもはベン(高3)、ペン(高3)、ペット(中3)の3名、大人はウェウ、ベン、ダム、コム、日本人スタッフ2名、元スタッフ2名の総勢11名が参加しました。準備の時、小学生の子どもたちも口々に行きたい行きたいと言っていました。

7時半、オムゴーイ郡の中心部に到着

ここに来ると「これから始まるぞー」
という感じがします。

山に入る前に、食堂で朝食をとります。前回は、もち米とムーピン(豚の串焼き)がおいしかったので、今回もそれかと思っていたら、普通のぶっかけごはん、またはカオマンガイでした。

いつもの食堂

ごはんがたくさん食べられるようにか
味の濃いおかず

ガパオライス

タイ人にはカオマンガイが人気でした。

まだ焼けていなくて食べられなかったガイヤーン

私たちが分乗してる3台の車のガソリンを満タンにして、いざ出発!8時20分にオムゴーイ郡の中心部を出発しました。

山に入ると早速牛の洗礼

まずは、チャイヤー僧侶のお寺に行きます。

ピンクの服の女性は、ここで初めてお会いしたのですが、この後大活躍をするチャイヤー僧侶関係のボランティアの方、モンおばさんです。

それぞれの車に荷物を最大限積んでいます。

前回日本人には支給されなかったトランシーバー。今回は車も少なかったので、日本人の車にも支給されました。これを持っているだけで3割増しかっこよく見える!…気がします。

舗装されていない土の道を走ります。

山が美しい

時々、このような舗装がされているところがありました。コンクリートを節約するためにこのような形にしているそうです。教習所のテストみたい。

緑の中に赤いポインセチアがきれいでした。

道端で籠を作っていたおじさん

準備とダムさんの遅刻話でだいぶ長くなってしまったので、今回はここまでにします。次回から山での支援のお話をレポートしていきたいと思います。

ダムさんも運転手の一人

山下曜子 | 2019/01/05(土)

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