土曜日、子どもたちはいつもよりのんびりとした雰囲気で休日を楽しんでいました。今日はその様子を写真でご紹介します。

庭では男の子たちが村の子どもたちと一緒にバドミントンの練習。木陰のテーブルでは女の子達が宿題をやっていました。午前中のさわやかな陽射しの中、元気よくバドミントンに励み（保父のコムさんも一緒に練習！）、大きいこどもが小さい子に教えながら書き取りをしています。

先の日記、「おばけと猿のいるルークチン屋さん」にもあったように何やら不思議な遊びが好きなペンとアーパイ。今日もまた面白い遊びを始めました。どうやらお医者さんごっこのようです。アーパイが治療用の"装置"らしきDVDとテレビのコードをペンの手に持たせ、

スイッチを入れるまねをします。治療が始まるとペンはぷるぷると震えるまねをし、

終わると安静のためか？運ばれてゆきます。「何の治療？マッサージ？」と聞きましたが２人は笑っているだけでした。

昼にはミウがエプロンを着けてプロイさんのお手伝い。デザートの仙草ゼリーをシロップと混ぜています。

そして夜、今日は子ども会議も無く皆でテレビを鑑賞。タイのドラマのようでしたが、真剣に見入っていました。

特に何事もなく平和に時間の過ぎていった「大きな家族」の休日でした。

そして今日水曜日、ビーが地域の11の学校の対抗スポーツ大会のバドミントンで優勝したとのこと！
金メダルを嬉しそうに首から下げて笑顔でポーズ。先日のサッカー遠征といい、ビーはスポーツが得意のよう、
これからも色々なスポーツに挑戦して、自分の一番好きなものを見つけて欲しいです。