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ミルクからの電話

『ミルクからの電話』

先日、夜に私の携帯電話に知らない携帯番号からの着信がありました。誰だろう?と思って出ると、タイ語の女の子の声。ミルクからでした。

「どうしたの?」と聞くと「えへへー、電話してみただけだよ。元気?」と言う。来月には18歳になるミルク。私も10代の頃は、用がなくても長電話してたな・・・と思い出しました。

「メーさきのおうちに遊びに行きたいな。どの辺りに住んでるの?ミルクはバイクに乗れるから、ひとりで遊びに行けるんだよ」とミルク。私の自宅は小さなアパートの一室なので、広くないんだよ、遊びに来てもつまらないかもよ?と伝えると、「それでも行きたいの!」と主張。バイクに乗れるようになって、ミルクの世界は広がったのだと思います。

「今はね、ニサーとペンがこの部屋にいるんだよ。まだ起きてるよ」ミルクは妹たちと眠る様子。しばらく他愛のない雑談をして、電話を終えました。

その週末は、私は久々にバーンロムサイに遊びに行きました。ホームにバイクを停めたところで、一番に私に気づいたのはミルク。えへへ、という感じで笑いながら近づいて来ました。ミルクが電話してくるから、恋しくなって来ちゃったよ、と言うと、やっぱりね、と笑って抱きついて。18歳になるとはいえ、まだまだかわいいミルクなのでした。

ちなみに、「ミルク」という名前。これは確かに英語で書くと「Milk」なのですが、タイの発音では「ル」もはっきりした発音ではなく、「ク」もほとんど聞こえません。日本人には難しい発音の名前です。

そんなこともあって、昔から日本人スタッフは彼女を日本語の発音で「ミルク」と呼ぶことが多いです。彼女もそれが自分の名前だとわかっています。ミルクが自分のことを話すとき「ミルクはね・・・」と日本人の発音に合せて話すとき、とても彼女を愛らしく感じてしまうのでした。


『チェンマイ・アパート事情』

ミルクが来たがっている私のアパート。特に外国人向けではなく、タイ人の一般的な単身世帯向けのアパートです。ワンルームで、シャワールーム兼トイレ、小さなベランダがあるだけのシンプルな部屋。家具付で机、ドレッサー、ベッド、洋服ダンスがあります。

タイのアパートでは、キッチンスペースがないことが多く、私の部屋にもありません。以前、バーンロムサイの子ども達の下宿していたところも同様でした。子ども達は電気調理器で料理をしていたことを思い出します。

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そんなわけで、上の写真のようなIHクッキングヒーターを買いました。タイのアパートやマンションではガスを使えないので、こうした電磁調理器が多く売られています。IHも多くなってきました。

小泉 幸季|2009/08/09 (日)

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