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ワロロット市場

チェンマイ市内にはたくさんの市場があります。中でもワロロット市場とその周辺には布、糸、古布の市場、ボタン、ビーズ、ビニールの袋や包装紙まで何でも揃う店などが沢山あり、バーンロムサイ商品の材料もここで仕入れています。店によって並べ方、売り方も様々。
例えば布屋さんは、まとまった量だけを売る店、切り売りする店、ロールで立てて並べているところもあれば折りたたんだ布を積み上げている場合もあり、真ん中から下のほうの布がほしい時は2、3人がかりで引き出してもらうことも。
そしてよく見ていると、家族経営のお店が多いように思います。
今日はバーンロムサイで布の織りに使う糸を買いに行ったお店は隣り合った2店が同じ家族の経営。レジにはそれぞれいつもお母さんと娘が座っています。今日はまとまった量の糸が必要だった為、お母さんの店の二階にある糸の倉庫へ。そこにはかなりの量の糸のストックが少し埃をかぶって、たくさん並んでいました。さらに必要な糸を探しに、少し離れたところにあるさらに大きな倉庫にも行ってみることに。そこはすごい量の糸と生地のストックが積み重なっていました。そこでスタッフの人と容子さん、まりこさんと一緒に埃まみれになりながら探しましたが目的の糸は見つからず、、、お店に戻ってお母さんに聞いてみると「あるわよ!持ってきて!」と即答。一緒に探してくれていたスタッフの人はまた倉庫に戻って探してきましたが持って来たのは全く別の糸。結局この日は探していた糸は見つけることができませんでした。
このお母さん、常に2つの電話を持って話しながら、来たお客さんの対応、そしてスタッフにもテキパキ指示を出す、かなりの働き者。しかしあのすごい量の糸のストックまでは把握できていなかったようです。娘さんはこの秋、バンコクにある同業者の家に嫁ぐらしく、さらに家族経営の輪は広がっていきそうです。
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「写真は文房具から包装紙ビーズなどなんでもあるお店、チェンマイプラスチック」

斉川 由希子|2009/08/08 (土)

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