子どもたちが、前期と後期の間にあるお休みに入りました。
約1ヶ月弱ののお休みだそうです。
毎日、オフィスにも子どもたちの元気な声が聞こえてきます！
そして、今回の主役は年少の男の子たち。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パーヌ（8歳）、ペット（9歳）、ダム（10歳）、ベン（11歳）

休みに入りさっそく男の子たちが、近くに「釣り」をしに行ってきたというので、その様子をノートに書いてもらいました。

最初にパーヌに書いてもらっていたら、次々に「僕も書く！」と言ってペンとノートが渡っていきました。
なんとなく似ている絵のような気もするし、よく見ると一人一人違っていておもしろい！
そういえば、夏休みに「絵日記」の宿題ってあったなぁ・・・と思い出し懐かしくなりました。

　　　　　　　これは、パーヌの絵。
　　　　　　　この絵の男の子、なんとなくパーヌに似てるから自分かと思ったら、オン（14歳）って書いてあるそうです。

　　　　　　これは、ペットの絵。
　　　　　　人物はとっても適当に書いているのに表情があって、躍動感も感じるのはなぜ？ちょっとひいき目ですか。

　　　　　　これは、タムの絵。
　　　　　　ちゃんと日本語で自分の名前の書けるのね！でもタムって髪の毛こんなに長くないけど誰？

　　　　　　最後は、ベンの絵。
　　　　　　とっても楽しそう。ちゃんと手の感じ書けているのベンだけだよ、すごいっ。

そして釣りの成果は、5～10cmくらいの小さい魚が20匹以上も釣れたようです。
次の日写真を撮ろうと「魚は？」って聞いたら、自分のお腹に指をさしてここって。
え～！食べちゃったの～！
揚げて食べるとおいしいと言っていました。
そうです。また、写真撮れませんでした・・・

このお休み中も、子どもたちはまた新しい思い出ができることと思います。
次は、誰がどんな絵を書いてくれるか楽しみにしているところです。