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不思議な卵

先日、これを見て!と夫が得意気に卵(のようなもの)を持ってきました。
「卵に見えて、床にたたきつけると目玉焼きのようになるゴムのおもちゃ」でしょ、と思ってあまり相手にしなかったのですが、それでもほら見て!とそれを差し出します。

それなのでギュッとつかむ素振りを見せると、あわてて「やさしくやさしく」と言って心配そうに見てきます。

恐る恐る触ってみると、殻のない卵、と言えばいいのでしょうか。硬い殻ではなくて殻の色をした表面がとにかく柔らかいのです。

これは一体何?と思ったのですが、どうやら普通に産まれた鶏の卵のようです。


 一見普通に見える卵
20101214-1.jpg
   
                       

でも触ると柔らかい殻なし卵(ピンボケですが・・・)
20101214-2.jpg

これは養鶏場を持っているいとこから入手したらしく、とにかく殻の柔らかい不思議な卵が出てきたということでいくつかもらったようでした。
とても不思議な感触でした。

なぜこんなことになったのかは不明。こんな風に殻が柔らかい卵が出てきたのもこれまでで初めてとのことで、とにかくなぜ柔らかい卵が産まれたのかは誰もわからないようでした。

突然変異なのか何なのかはわかりませんが、この卵、味は普通の鶏の卵と同じでした。
環境の変化などで異常が起きたのでしょうか。


異常と言えば、日曜日この乾季にチェンマイでは雨が降りました。
そして月曜日にはバンコクでも雨が降ったようです。
私が知る限りではこの時期に雨が降るなんてあり得ないことです。
昨日もベンさんと、雨なんて降ってもうすぐ地球は滅亡するかも、なんて話をしていました。

そんなことにならないように環境のためにできることをしなくてはと思ったのでした。


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日本ではもうすぐ『バーンロムサイ展』がはじまります。

 
東京・六本木 SAVOIR VIVRE 「バーンロムサイ展」のお知らせ

チェンマイで見つけたあたたかな素材で作ったバーンロムサイの冬のコレクション、是非見にいらしてください!
温かみのある素材で作ったアウター商品、手織り素材のインナー、古布を使ったバッグやポーチ、さき織り布のバッグやポーチ、子どもの絵をプリントしたノートブック、マグカップなど取り揃えております。
また、今回デビューするかわいいネコ関連商品もありますので、お楽しみに!
 
  
六本木 サボア・ヴィーヴル 「バーンロムサイ展」
期間: 2010年12月18日(土)~12月26日(日) ※会期中無休
時間: 11:00 ~19:00
場所: サボア・ヴィーヴル 
住所: 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F
TEL: 03-3587-0318
Web Site: http://www.savoir-vivre.co.jp
※初日12月18日(土)17:00より、オープニングレセプションを行ないます。

上田 真理子|2010/12/14 (火)

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