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パートンコー

先月日本へ帰っていたときに、日本のテレビ番組でタイやチェンマイのことを題材とした番組の録画を何本か見ました。私の実家ではタイ関係のテレビ番組が放送されることに気付くといつも録画してくれているのです。

今回は1年近く帰っていなかったのですが、その間にこんなにもたくさんタイのことを取材した番組が放送されているのか、と感心するほど色々な番組がありました。その中でも面白かったものに、チェンマイでの揚げパン屋さんを取材したものがありました。

タイではパートンコーと呼ばれるこの揚げパン、タイの人たちは豆乳と一緒に朝ご飯にする人が多く、揚げパン屋さんは必ず豆乳も一緒に売っています。そしてこれが普通のパートンコー。


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でもそのテレビ番組ではこんなパートンコーが登場していたのです!


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100406-7.jpgゾウや恐竜やドラゴンなど色々な形をしていて、それを作っているのがそのお店のご主人。その器用さに感動してどうしてもそこへ行ってみたくなりました。


でもテレビ番組ではそれがチェンマイのどこなのかは話しておらず、番組を持ち帰って夫に調べてもらってようやく場所を把握。なんと朝と夕方と場所を変えてお店を出しているとのこと。とっても働き者のご主人です。


朝は私もよく出かけるワロロット市場の近くに出しているとの話だったので、早速友達と行ってみました。そこには結構な数のお客さんがいて、みんな色々な形をしたパートンコーをお土産なのか袋に入れてもらってたくさん買っていました。友達はワニを、そして私はこれを注文。何だかわかりますか?


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答えはパンダです。

去年チェンマイ動物園でパンダの赤ちゃんが生まれ、その頃取材されていた番組では、ご主人はパンダはまだ作り始めたばかりで上手くないから、と言っていました。話好きのご主人はペラペラと色々なことを話してくれ、テレビの取材がきたときと違って今はパンダが上手くなったと言うので、私はパンダにしたのですが、それほど変わっていなかったような気もします。


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パートンコーを売っている人がこんなに楽しそうに働いているのを見るのは初めてでした。ご主人の性格もあるのでしょうが、人生を楽しんでいそうなその感じがとても素敵だなと思ったのです。


揚げたてのパンダとワニのパートンコーはふっくらしてとてもおいしかったです。

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ちなみにこのご主人、日本だけではなく台湾のテレビ番組にも出たことがあるそうです。

上田 真理子|2010/04/06 (火)

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