昨日はソンクラーンということで、メーリムにある湖に遊びに行ってきた。普段からアサマと仲がよく、娘の面倒もよく見てくれるミルク、ゴイも一緒に連れて行ったのだが、ゴイは一日中本当によくしゃべっていた。特別にお出かけできるということでテンションが上がっていたのかもしれないが、それにしてもアサマにミルク、一緒に行った大工のトン君と元ボランティアの夕子さん夫婦、その娘のななみちゃんと話す相手を変えながら、行きの車の中、湖で、帰りの車の中でもゴイがしゃべっていない時はなかったのではないかというほどによくしゃべっていた。ゴイがよく話をする子なのは知っていたが、ここまでのおしゃべりだということは新しい発見だった。夕方頃には、朝からしゃべり続けるゴイを見ているうちに、生まれてからこんなにしゃべる人を見たことがないというある人の顔が浮かんできた。それはウェウ先生。仕事中に一度つかまったら（つかまったらというのも失礼だが・・・）仕事に戻るタイミングを探すのが大変なぐらいにウェウ先生はよく話す。ウェウ先生に自分の席の横で話し始められた時には、誰かに呼ばれるか、電話でもかかってこない限り仕事に戻るのは不可能なのではと思ってしまうほどだ。昨日のゴイのしゃべりっぷりはそのウェウ先生にも引けを取らないほどだった。もしもオフィスにウェウ先生とゴイが朝からい続けたら、おそらくその日は何も仕事ができないまま終わってしまうだろう・・・。そんなことを思ってしまうほど、昨日のゴイはすごかった。