マスクのプレゼント
縫製場のスタッフさんがバーンロムサイの子どもたち及び、財団のスタッフにマスクをプレゼントしてくれました。子どもサイズのものは探すのが難しく、バーンロムサイの子どもたちのために今回特別に作ってくれました。
マスクをもらった翌日、ロムサイＦＣの練習に参加していたメーがマスクをして練習に参加。
ほかの子もマスクをつけて見学。
小さい子どもにマスクを習慣化させることは簡単ではありませんが、スタッフの指導のもと、子どもたちもマスクの大切さを理解しつつあります。
子どもたちに「コロナって何？」って聞くと、「人に感染する病気」と答えます。
「じゃ、感染しないようにするにはどうするの？」と聞くと、「マスクして、手を洗う」と答えます。
コロナウィルスのことを深く理解するのは難しいですが、子どもたちなりに、自分の身を守ることの大切さをこの問題を通じて学んでいると思います。
岩田恵美子 | 2020/04/21（火）
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