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2014、ロイクラトン

ロイクラトン、タイでは4月のソンクラーンに続く、代表的なお祭りです。
去年の11月末にチェンマイに来たので、ロイクラトンのお祭りには間に合わず、残念な思いをしました。
今年こそは!と、期待も膨らみます!

今年の満月は6日。この前後にいろいろな行事が行われるとのことで、世界中から旅行者も集まってきます。

5日の夕方。みんなが学校から戻ってくる前に、灯籠作りの準備をするダーウ、ミウ、メー ティム。
その傍らには、ソムタムが!

お花の仕込みです。茎からとって、お水につけておきます。

黙々と準備中

でも、真ん中にソムタムが!食べながら作業なんですね。

学校から戻ってきた子どもたちは、慣れた手つきで灯籠を作り始めます。
バナナの幹を5cmくらいの輪切りにし、その周りをバナナの葉っぱで綺麗に囲み、上部はお花でデコレーション。
それぞれの個性的な灯籠が出来上がります。

バナナの葉っぱの切り係のセンダーオ

お姉さん達の作品を、自慢するササー

構わず遊ぶ、チビ達

エーもはしゃいでいます

スワイ、真剣です。

ゲンに教えるタム。来年には一人でつくれるかな?

6日の満月の日は、なんとの小雨。。。
乾季なのに珍しいし、この日に限って、、、!
本来予定していた、近所の運河ぞいでのしっぽり灯籠流しは延期です。

翌、7日。
夕方から子どもたちはソワソワ。
ちょっと離れたピン川に、灯籠を流しに行くとのこと。そして、そこには遊園地や屋台も出ているのだとか。
「メー サトミもくるでしょー?』と、子どもたちに誘われたからには、カメラ片手に張り切って同行です。

バーンロムサイからバイクで約20分、車で約45分(渋滞のため)ピン川沿いに灯籠を流すようにテラスのようなものが設置されており、そこに降りて行って、しずかに灯籠を流します。

何を祈っているのか、アーパーイ

記念撮影、メー レック、メー プーも共に。ちょっとお姉さんになったセンダーオも来ました!

神聖な気持ちで灯籠を流しているのですが、、、その脇には屋台や遊園地がひしめき合い、なんともタイ風のにぎやかな空間。周りをみても、外国人は私だけ、、、?というくらい、地元感にあふれています。
そして時折、爆竹の音!盛り上げるためなのか、若いタイ人の子が、橋の下のよりによって音が響くところで投げています! 
隣で歩いているアーパーイは、私の手を握ってニコニコ。爆竹のことなんて何にも気にしていないみたい。
タイ人は慣れているのかしら。

ちっちゃい観覧車!

観覧車からの風景

タンとパヌッ。はしゃいでいます。

上から見た、この賑わい!

灯籠だけではなく、コムロイもあがり、幻想的な風景。でも、今日の子どもたちは、滅多に来れない遊園地に夢中!屋台で串焼きを食べ、お化け屋敷の前で「こわそうー」とキャーキャーして、観覧車で上からの景色に興奮し、下から見ている私たちに、笑顔で大きく手を振る。

神聖なお祭り、、、にはほど遠いかもしれないけれど、子どもたちの嬉しそうな顔をみたら、こうゆうのもいいなと思えます。

8日。雨で中止となった、近所での灯籠流しが行われることに。
6時にみんなが一斉に車に乗り込みました。「メーは奥だよ!」車の荷台に押し込められました。優遇してくれた(?)ものの、屋根付きの荷台の奥まで入るのは、身長171cmの私にはキツいなあと思いつつ。

バーンロムサイから車で3分ほどの運河。そこは、爆竹もなければお祭りもない、静かな場所。みんなそれぞれの思いを胸に、灯籠を流します。

いっぱいです

にぎやかな車中、ニサーは黙って外を見ている

ペットのポーズ、決まっています

灯籠流し用に川沿いに設置された階段とテラス、、、のようなところ

タン、真摯なまなざし?

祈る、ペン

祈る、パヌッ

大きい子たちがそれぞれに流した後は、ちびっこ達がお兄さん、お姉さんに付き添われて灯籠を流します。

タンとエー。

ビーとゲン、オンとササー

ジンダーとチャイ、ダーウとクン。チャイ、何でしょう、この表情。

無事に流すことが出来ました。

大きい子たちは、ちびっ子たちの面倒をとてもよく見てくれます。このような行事の時だけではなく、日常生活でも、シャワーに入れたり、ご飯を用意したり、一緒に遊んだり、プールでちょっと意地悪してみたり。ちびっ子たちも、お兄さん、お姉さんたちのことを、とても慕っています。
大きな家族として育っている彼らは、優しい心、他人を思いやる心をたくさん持って育ってくれるに違いありません。

帰りの車は、行きよりぎゅうぎゅうでした。みんなが乗った後に「メーは奥ね!」と、また一番奥まで行かされましたが、ひしめき合う車の荷台でキャッキャと騒いだ帰路は、忘れることの出来ない思い出になりそうです。

松井聡美 | 2014/11/15(土)

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