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写真日記


銀行

お金の管理をやっているので、引き出しや預け入れ、記帳などで頻繁に通っているのがハンドン市場の近くにある銀行です。

今日も午後から行って来ました。駐車場のお兄ちゃんとも仲良しなので、「今日は結構混んでいるよ!」と事前情報。月末明けの月曜日なので、13人待ちでした。でも色々な人が居るので待ち時間もそれなりに楽しんでいます。例えば、宝くじに当たったとか、自分の土地がいくらで売れたとか、「大きな声でそんな話を・・」と思うプライベートな事も、カウンターの職員と、さらには隣りのカウンターの職員やお客さんもその話しに加わりチェンマイ語が銀行中に飛び交います。日本の銀行ではあり得ない雰囲気です。他の支店ではカウンターの職員が携帯電話を肩に挟んで話しをしながら(確実にプライベートな話題)お金を数えたり、記帳したりするのです。これも日本の銀行ではあり得ないこと。最初は「え?!」と思いましたが、間違えなければいいやと、慣れて来ました。

銀行にゆくと職員がとても気さくに声をかけて来ます。「アソー、もうご飯は食べたのか?」「アソー、タイ人の恋人はまだ見つからないのか?」「アソー、今日は何をしに来たのか?(引き出しか預け入れにきまっているのに)」「アソーは次いつ日本に行くんだ?飛行機代はいくらだ?」などなど・・、さらに隣りのカウンターにいるお客さんも、「日本人なら俺も知り合いがいるぞ!○○○という名前の人は知っているか?」とフレンドリー。そして最近は日系企業に彼女が居るから(タイ人)、僕も日本語を覚えたいという男性職員に、即席日本語レッスンもカウンター越しにやっています。仕事の手を休め、真面目にメモを取る職員。そして次に行った時はきちんと「復習」。朝、昼、晩の挨拶と、「ご飯を食べましたか?」と、「ちょっと待ってください」と、「恋人はいますか?」が終了。

いいのか悪いのか分かりませんが、日本ではあり得ないこの和やかな銀行の雰囲気、変わらないで欲しいです。


さすがに銀行の中で職員の写真を撮る勇気はありませんでした。でも言えば全員仕事を中断して外に並んで撮らせてくれるような雰囲気なのです。

ということで、写真はタイのお金。絵柄はすべてタイ国民が大好きな現在の王様「プミポン国王」です。


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左から1000、500、100、50、20バーツ札

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コインは左から10、5、1バーツ、50、25サターン

(2バーツコインもありますが、1バーツと区別がつかない不評のコインです)

麻生 賀津子|2011/10/03 (月)

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