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写真日記


家探し

チェンマイに来てもうすぐ1ヶ月。今は仮住まいなので、お休みの日に家探しに行ってきました。
タイでは超高級物件ではない限り、日本のように物件を紹介してくれる不動産屋さんはありません。自分の足で歩いて探し、アパートや貸家らしきものを見つけたら直接大家さんや管理室を訪ねます。まず「部屋は空いていますか?」と確認。もし部屋が空いていたら、部屋を見せてもらい、家賃、電気代、水道代、インターネット・・・、条件を色々確認します。
普通の賃貸アパートでは、家具やベッドが最初から部屋についていて、テレビや冷蔵庫は借りることが出来るので、自分のちょっとした荷物だけ持って行けば、すぐに生活をすることが出来ます。
ただ、普通のアパートには、キッチン、浴槽はありません。キッチンが無いのはタイは外食文化だから?自分で調理器具を買ったり、工夫して暮らしている人も多いようです。浴槽がないのは、タイでは暑いので湯船につかる習慣がないからだと思います。チェンマイの乾季は寒いかもしれので、たまには湯船に浸かりたいと思うかもしれません。
私の家探しはどうなることやら・・・。


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まだ建設途中だったアパートの一室。ベッドや家具は新品。でもいつから住めるのか?

菅野 裕子|2009/10/01 (木)

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