ご近所のNarittayaへ

チェンマイに移住して半年、例年になく激しい温度差の寒季～乾季～熱季を乗り越えた私の身体を癒そうと、「hoshihanaの楽しみ方」にも載せているNarittaya resort and spaへ。hoshihana villageからはバイクで10分ほど。自然に囲まれた広い敷地内に点在するコテージ。最初に目に飛び込んできたのは元気いっぱいのオーガニック畑。この畑で採れたハーブからトリートメントオイルを作ったり、レストランで使用する野菜を作ったりしているそうです。いずれはhoshihana畑もこれくらいの規模にできたらいいな、と羨望の眼差しで見つめてきました。

いざ、オイルトリートメントへ。今回はTaweという2時間のパッケージコースにしてみました。まずは足湯から。日本とは違い、タイのスパの足湯はぬるめのところが多いです。暑い国ゆえ、でしょうか。温めるというよりは足を洗う、という感じです。ライム、お花、ハーブが入った足湯で、コーヒースクラブを使ってセラピストに足を洗ってもらいます。私を担当してくれた方が60代くらいのおばちゃんセラピスト。なんだか申し訳ないような気もしますが、ここは遠慮をせずに、リラックス。その後のマッサージは技術的にもサービス的にも満足のいくものでした。疲れた身体がほぐれて、心地よくリセットできたひとときでした。

そして別の日。同僚の尚子さんと京子さんと共に、今度はNarittayaレストランへ。
料理名は忘れてしまいましたが、前菜にと頼んだお料理、葉っぱに揚げ魚、にんにく、玉ねぎ、レモングラス、ピーナッツ、唐辛子、甘辛いタレ、を乗っけて包んで食べる！という料理、とっても美味しかったです。これは次回もリピート間違いなし。レストランの食事はどれもおいしくて値段もホテルの割には良心的です。hoshihana villageから自転車だと25分はかかるので、少し遠出になってしまいますが、運動がてらに行くにはいいかもしれません。マッサージをご予約された場合は送迎もつけられるようなので、マッサージのついでにお食事も、というコースもお勧めです。

hoshihanaの中で見つけた癒しシリーズ。

変なところに寝ているタラちゃん。いつも癒しをありがとう。