11年前、お祝いとして贈られてきたブーレック
牙が伸びて自分に刺さってしまい
大掛かりな手術を受けましたが
その後、元気がなくなってしまい
1月19日に亡くなりました
最後まで大工さんたちに看病してもらい、
最後には子どもたちもお見舞いに来てくれました。
きっときっと幸せな生涯だったと思います。
ファームで鶏を飼うことになり、大工さんたちが
ササっと小屋を作ってくれました。
みんな生き物が大好きなのでとても幸せそう！
ビーの額に星が。。。
広々とした小屋が完成し
20羽の鶏がやって来ました
ゲンは鶏が来るのを一番楽しみにしていました
早く仲良くなりたくて、追い掛け回すので
全然仲良くなれません
鶏も少しずつ慣れてきて、居心地が良くなり、
たくさん食べて、ふくふくになり
ゲンともすっかり仲良しになりました
そしてちょうど一か月ほど経った2月11日
初めてのたまごを生みました
そのうち100羽くらいに増やして、たくさんの
オーガニックたまごを生んでほしい！
1月27日ジンダーが15歳のお誕生日を迎えました
手足がすらりと長い
とても綺麗な女の子に成長しています
6歳の時のジンダー
面影はほとんど変わっていません
バーンロムサイの中で一番良い子と言われています
2月1日、現在はバーンロムサイで保母さんに
なっているミウが19歳のお誕生日を迎えました
これは12歳のお誕生日
新米にも関わらず、迫力があり
子どもたちはミウの言うことを一番よく
聞いているようにみえます
自分もバーンロムサイの子どもだったので
子どもたちの気持ちがよくわかるそうです
2月3日はテンモーが5歳の
7日はナムフォンが4歳のお誕生日でした
二人とも頭にデキモノができて、しばらくは
小さな尼さんのようでしたが
ようやく髪の毛が伸びてきました
1年でこの時期にしかとれない木の芽？が
出てきました
ゲンとビーがさっそく木に登って収穫しています
木の芽は枝の先になっているのに
ビーは木に登ってしまい、全然収穫できません
柔らかそうな木の芽
ゲーンにするとおいしいそうです
バーンロムサイいちの悪ガキ双子のお兄さんの
チョークが幼稚園で塀に登って落ち
ひじを脱臼して手術、入院しました
相当痛かったはずなのですが、目に涙を浮かべた
だけで泣かなかったそうです
さすがチョーク！ 術後もこの表情
一方、弟のチャイ
チョークの写真を見せると「チョークと話したい」と
言ってきました
付き添っていたミウに電話をし、チョークと
話をさせてあげると「チョーク、キットゥン！」と。。。
キットゥンとはタイ語で会いたい！と言う意味です
大原美穂 | 2016/02/20（土）
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