チームhoshihana

1月1日からバーンロムサイに来て1か月と10日。新しいスタッフの山本未来です。毎日新しいことを吸収して、慌ただしくも充実した日々を過ごしています。ここにきて感じているのは、チームで働く気持ちよさ、楽しさ。

hoshihana villageは、何といってもお庭が素敵なのです。キラキラ輝く緑、南国らしい鮮やかな花、とてもいい香りのする花を咲かせる木。庭師チームが手入れしてくれているおかげで、植物たちも元気いっぱい。庭の植物たちも、大事なチームhoshihanaの一員です。

hoshihanaのコテージ、備品などなどオーダーすれば何でも対応してくれる大工チーム。日々忙しくあらゆるところをトンカンしています。とても頼りになる、男気あふれる見た目、とは裏腹に、少し気弱な優男達。

ハーブや簡単な野菜をキッチンの前のミニ畑で収穫するインちゃん。オーガニックファームもどんどん大きくなっていって、近い将来hoshihanaの野菜全部を自給自足するのが目標です。
お料理が美味しい！と評判なので、気になるメニューを味見しよう！とスタッフの尚子さんと宴を開催。確かに何を食べてもおいしい！特にお勧めなのは海鮮カレー炒め、ビールにもよく合います。

しゃべりだすと止まらない、流暢な英語で、、、でもとても親切、なんでもこなす、この人なしではhoshihanaは成り立たない、タグさん。毎日タイ語でやり取りしてくれるので、私のタイ語の先生でもあります。1つ質問すると10分くらい丁寧な説明が始まるので、時間に余裕があるときに話しかけるようにしています。新しく入ったサーイさんはタグさんの次に年長、とても落ちついたお姉さん的存在感で、すでにチームhoshihanaになじんでいます。

忘れてはならない、看板猫たち。この子達、常に寝ています。そんなこの子達に毎年会うのを楽しみにして来てくださるお客様もたくさん。「タラちゃん！テンちゃん！また会えたねー」と感激してくださるお客様に対しても寝顔で対応。それでもこんなにかわいがってもらえる猫は、幸せな生き物ですね。

ちりんちりんと鈴を鳴らしながらバイクの音が聞こえたら、ダッシュで向う私とビー。我々二人はアイス売りのおじちゃんの常連客です。私はいつも、ココナッツミルクアイスに練乳とピーナッツをかけてもらって10バーツ。安い。その他にもフルーツアイスキャンディーや、パンにアイスを挟むタイスタイルなど種類も様々で、hoshihana滞在中のお客様にも好評。暑いタイではアイスは買ったその場で食べなくてはならないので、こうして売りに来てくれるおじさんは重宝されるのです。近くにお店がないここでは、特に。

働く人の雰囲気が、そのままその場所の雰囲気にもなります。日々忙しくしているけれども、心の余裕を持って、自然の心地よさを感じたり、訪れてくださった方の笑顔に元気をもらったり、スタッフ同士で冗談を言い合ったり。そういうアソビゴゴロと感謝を忘れずに、これからも居心地の良い場所作りを行っていきたいと思います。