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隣国の古都

先日、休暇を利用してラオス北部の町ルアンパバーンに行って来ました。ルアンパバーンはタイで言えばチェンマイ、日本で言えば京都のような古都。1995年には町全体が世界遺産に登録されています。町自体はとても小さく、観光名所と言われるところは徒歩や自転車で、しかも一日もあればすべて回れるくらいの大きさです。でも、そこを急ぎ足で見て回らず、町の至る所にあるカフェで何度も一息つきながら、ゆっくりぶらぶら巡るのが恐らくルアンパバーン観光の醍醐味。私も数日ルアンパバーンののんびりてくてく歩きを楽しみました。

以下、私なりの見所を簡単にご紹介します。

国立博物館

1904年に立てられた宮殿を博物館にしたもので、当時宮殿で使われていた調度品や各国からの贈答品などが展示されています。中でも素晴らしいのは、数百体の小さな仏像のコレクション。どの仏像も、ちょっと愛嬌のある穏やかなお顔をしていて、仏座に施された装飾はいたって簡素、でもそこに品と、ほっこりとしたぬくもりが感じられる、とても素敵な仏様たちでした。
(館内撮影禁止だったので、ここに掲載できる写真がないのが残念です)

これはワットシエントーンの仏像

  
寺院と狛犬

ルアンパバーンの寺院には共通して質素で控えめな美しさがありました。タイの寺院のようなきらびやかさはないものの、逆にそこに凛とした「華」が感じられるような、そんな印象でした。そのたたずまいは、ある種時間が止まったようなルアンパバーンの町の空気感に、とてもよくマッチしています。
  

ルアンパバーンいち美しいと言われるワットシエントーンのモザイク画


  

寺院の前にはたいていマンガチックな狛犬が鎮座しています。そして、狛犬の口の中には決まって一口大の餅米が。ラオスでは餅米が一般的なお供え物のようです。朝の托鉢の際にもほとんど餅米だけを鉢に入れていました。
  


“ルアンパバーン名物” 朝の托鉢風景

早朝6時を過ぎた頃からオレンジ色の袈裟をまとった僧侶の列が目抜き通りの奥の方から現れ始めます。通りには見学目的とお布施体験目的の観光客が溢れていますが、そんな喧噪を不快に思う様子もなく、目を伏せて黙々と餅米を鉢に入れる地元の人々の姿が目を惹きました。その姿は美しく、カメラを向けることが憚られるようでしたが、迷った末に、ちょっと離れたところから望遠で隠し撮りをしてしまいました。

おじいさんと小僧さん




メコン川とカーン川の合流地点に位置するルアンパバーンの町は、特に北東側の細長い部分がちょうど二つの川に挟まれた中州のような形になっています。中州の幅はわずか200メートル程度、二つの川は川幅こそ違うものの(メコン川の方が圧倒的に広い)川岸の風景はよく似ていて、二つの川の間を縦横にぶらぶらと散歩をしていると、いったい自分がどちらの川岸にいるのかそのうち分からなくなってくるようでした。「この川はタイに続いているんだなぁ」などとノスタルジックな気分になりながら川沿いのカフェで過ごす夕暮れ時は最高です。



 
カーオソーイ

タイのカーオソーイとは似ても似つかぬルアンパバーン名物の米粉麺。麺は日本のきし麺のようで、出汁のきいたスープにトマトベースの肉味噌を混ぜて食べます。これがさっぱりしていて、とっても美味! ほしはなの人気メニュー タイヤイ麺に近いのではと想像していましたが、これまたまったくの別物でした。


チェンマイからルアンパバーンまではラオス航空が直行便を出していますが、夜行バスを利用して低料金で(1,200バーツ程度)移動することも可能です。「ほしはなでゆったり過ごすことがお好きな方であれば、きっとルアンパバーンの時間の流れもお気に入るに違いない」そんなことを思いながら旅をした数日間でした。そして、住んでいるとついつい見過ごしてしまいがちなチェンマイの古き良き町の風情や歴史ある寺院を、あらためて探訪してみたいと思わせられる旅となりました。

ルアンパバーンで見つけた “ほしはな”



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11月22日(木)より12月4日(火)まで、バーンロムサイ鎌倉店では、あたたかなフェルト素材のアクセサリー作家・feiticoさんの展示をいたします。ふわふわの羊毛から手仕事で作られる表情豊かなブローチやコサージュ、、、冬の日だまりのような暖かな作品が並びます。シックな色合いのコートや、コーデュロイのボトムスなど、バーンロムサイの冬のアイテムや、“もふもふ”したさき織りのバッグなどと合わせてみてはいかがでしょうか?ぜひ皆様のお越しをお待ちしています!


feltico 冬のひだまり展
11月22(木)~12月4日(火)
バーンロムサイ鎌倉店
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-10-3
(JR「鎌倉駅」西口より徒歩10分/江の電「和田塚」駅より徒歩3分)
TEL/FAX:0467-50-0041
OPEN:11:00 - 18:00
※水曜日は定休日となります。


※二子玉川・高島屋玉川店と日本橋高島屋のクリスマスショップに出展しています!※
11月14日(水)より東京/二子玉川の高島屋玉川店5Fリビングフロア/スクエア5にて、そして21日(水)から日本橋高島屋(東京店)7Fリビングフロア/クロスロード7前にて、クリスマスショップに出展しています。今年のクリスマス・チャリティベアをはじめあざやかな色合いのタッセル、ねこのノートなど、クリスマスプレゼントにもぴったりのアイテムを販売しています。どちらの会場も期間は12月20日頃まで…。お近くの方、クリスマスギフトをお探しの方、ぜひいらして下さい。

■高島屋玉川店  5F/スクエア5 *11月14日(水)より
〒158-8701 東京都世田谷区玉川3丁目17番1号
TEL(03) 3709-3111(代表)
営業時間:10:00 〜 20:00


■高島屋東京店(日本橋) 7F/クロスロード7前 *11月20日(水)より
〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4番1号
TEL:(03)3211‐4111(代表)
営業時間:10:00 ~ 20:00



大塚美里 | 2012/11/25(日)

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